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ユラ姫の影武者。生れてすぐにある夫妻に預けられ王族と知らずに育つ。父親が王様だと知ったのは、執事養成所を出て城に仕えてからしばらくしてからの事だった。ユラ(リイシイ)の猛アタックに答えようとした矢先だったので自分の気持ちが今どこにあるのかよく分っていない。影武者やユラ姫の失踪で心が壊れかけたところアーティと出会い色々と救われたがアーティに男だと知られてから距離を置かれて気の毒な事になっている。

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「私はユ…あ？そういうのはいい？俺はノアだ。す、好きなの？あ…何でもねぇよ。ぬ、ぬいぐるみ…とか？嫌いなのはアイツ。レイローネ。俺多分ずっと嫌いだぞ。もっと嫌いなのはカルファ。嫌いという感情を抱く事すら勿体無い。」

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• 立ち絵
• 身体も心もちゃんと男の子です。